2013-01-01から1年間の記事一覧

togetterについて

最近になって、togetterの本質が分かってきて、印象もだいぶ変わった。以前はtwitterの発言を、見やすく整理しているというだけのWebサービスという認識しかなくて、良い印象も悪い印象もなかったのだけど、あそこでまとめられてる内容をそのまま受け入れち…

みんな、どんなきっかけでIEから乗り換えたんだろうか?

長年IE(インターネット・エクスプローラー)を使っていたのだが、ついにGoogle chromeに乗り換えた。理由は動作の遅さとフリーズ頻度の高さに耐えかねたからである。インターネット・エクスプローラーを使い続けてきたのは、積極的な理由があるわけではなく…

深夜の『TRICK』ドラマ版

深夜にテレビ版の『TRICK』の4話をやっていて、ためしに見てみたら予想以上におもしろかった。記憶が確かならば、私が見たことがあるのはこの『TRICK』の大一作目だけでパート2も、サイドストーリーのようなものも見ていない。たぶん『TRICK2』に関しては数…

松屋のおろし牛めし

おろし牛めしは同じ値段(380円)のネギ玉牛めしと比べて食べ終わった後の残念感が尋常じゃない。食ってる時はおいしいと感じるんだけど、食べ終わると何度俺はこんなもののためにプラス100円したんだろって気になる。とはいえあの大根おろしはうまい。牛…

新しいタブで開く(マウスホイールのクリック)について

はてなに限らずトップページから各記事に飛ぶようなWebサイトの場合、直接クリックするんじゃなくで、たいていの場合新しいタブで開いている。なぜなら、記事からトップページに戻るとき、わざわざ「戻る」を押すのがめんどくさいからである。新しいタブで開…

『だんちともお』が想像以上に良かった。

朝、NHKで『団地ともお』というアニメをやっていて、何となく見てしまった。以前から存在は知っていたのだが、団地がウリのアニメなんて面白いはずないだろう、という先入観があって見てなかった。 たまたまNHKを見ていたら、放送していたので試しに見てみた…

ポピュリズム

猪瀬知事が辞めたことに関しても、マスコミが猪瀬知事が辞めたことを、当然の流れのように報じていることにもウンザリする。というか今回の辞職がポピュリズムの弊害とか言ってる奴はなんなの?ポピュリズムっていいたいだけの中学生なの?

日韓外交における地雷回避戦略における有効性(仮)

韓国人の立場からすれば、韓国の戦略はしっぺ返し戦略ということになる。しっぺ返し戦略と言うのは、いわば「やられたらやり返す」戦略のことである。プレイヤーは自分からは裏切らないが、相手が裏切ったら自分もその次の手番で裏切るというのが、しっぺ返…

『あ、春』

忘れないうちに相米慎二『あ、春』の感想。 『あ、春』は傑作とは言えないが、うまくまとまっていて、佳作の水準には達している。相米のなかではやはり『台風クラブ』や『お引越し』といった子どもを使ったものがすばらしい。子供の演技の不安定さが、映画に…

説教できる人、できない人

松屋で20代前半と思われる小柄が女性が、おそらくは学生アルバイトである男性たちに説教をしていた。自分の牛めしが届いて食べ始めたころ、隣に座っていた男性が、店員に「すみません、お冷をください」と呼びかけた。男性の目の前にはすでに食事が用意さ…

『ゼロ・グラビティ』見てないけど

無音の宇宙とか見ていておもしろいんだろうか。地雷臭をぷんぷん感じる。自分とはあまり相性がよくなさそうだ。監督は『トルモロー・ワールド』のアルフォンソ・キュアロン。『トゥモロー・ワールド』は(映画として評価できる作品が少ない)SF映画のなかで…

『ガーナブラックチョコレート』

事前に「カカオが枯渇している」、「カカオの生産者は不当に搾取されている」という記事を見ていたので、後ろめたさは感じたのだけれど、お得感にあらがえず購入を決める。通常98円の商品が68円で売っていた。内容量55グラム。予想はしていたのだけど、味は…

ふ菓子のふは麩のふ

麩だったんだよね。なんで今まで気付かなかったんだろう。触感とか見た目も完全に麩だったのに、なぜか自分の頭の中では、ふ菓子と味噌汁なんかに入っている麩とが結びつかなかった、

猪瀬問題

正直なところ、徳州会献金問題の何が問題なのか、というところを自分はつかみかねている。というのも、徳州会という組織について具体的なイメージがわかないからである。政治に影響力を持つ権利団体ということは確かなのだろうが、実際どのような主義主張が…

進化論の否定派

進化論を否定する内容の文章を、検索してざっと読んでみたのだけれど、科学的に進化論に反対するようなものは見当たらなかった。もちろんアカデミズムの内側では、進化論を否定するような試みというのはなされているのかもしれないが、ネットの論壇?では皆…

パフューム

いつかは自分もパフュームの良さが分かる日が来るのかもしれない、と思っていた。しかし、パフュームを知ってからすでに2・3年経った今でもパフュームに対する印象はそれほど変わっていない。あの機械音が好きになれない。ダンスはさすがと思うことはある…

鉄腕DASHもイッテQもない日曜

日テレのバレーはアイドルを起用していない。だからといってバレーを見る気にもなれずチャンネルを回す。フジ?で『ハクション大魔王』の実写版をやっていたのだが、ゴールデンタイムで放送していいクオリティではなかった。関ジャニ∞のひとりがハクション大…

元凶はスマホ

少し前まで好調だったデジタルカメラの分野も売り上げが落ち込んでいるらしい。原因はスマホ。スマホは多機能な上に、内蔵されているここの機能もだんだん性能が上がってきている。スマホがあれば一眼レフカメラもいらないし、動画も撮れるのでビデオカメラ…

タクシードライバーは女性のほうが優秀。

きょうの『笑っていいとも!』で、50代の男性ドライバーが語っていた。タクシードライバーになろうとする女性は、そもそも運転や車に対して特別なこだわりを持っている人が多い。そのうえ男性社会のタクシー業界の中で認められるために人一倍努力する。だ…

道徳を教科化して困るのは

私立の学校だけなんじゃないかと思う。いままで教科化していなかったとはいえ、公立学校では「道徳」をほとんど理科や算数などと同様にがっつり取り組んできた。だから公立学校に限って言えば、正式に教科のひとつに組み込まれたからと言ってほとんど影響は…

もはや昔のはてなではない

最近はてなブログの新着ダイアリーを見るのがおもしろくて、ちょくちょく見て回っているのだが、やっぱり広告・宣伝目的のブログが多いと感じる。無料で簡単にブログを作れる気軽さがこういう事態を招いているのだと思う。一般の人が書いているブログの体験…

映画とかドラマのバイブ音が苦手

花王 ビオレ うるおい密封ジェル化粧水 CM 高島彩 - YouTube 携帯のバイブ音が苦手で、音を聞くと体がびくっとなる。特にテレビとか映画でふいに聞こえると本当にびっくりする、最近気になるのは、高島彩がでている「ジェル化粧水」というCM。女性の声で「…

俺はアホかもしれない

自分に対してこういう感情を抱くことが、ここのところずっとなかったのだけど今日久しぶりに思った。まとめブログにRSSを設置しようとして、まったく意味がわからなかった。RSSについてなんとなく理解しているつもりだったのだけど、全然わかってなかった。

 エゴグラムをどう活かすか

エゴグラムという性格診断テストがある。webページによると 自分の性格の特徴(とくちょう)と行動パターンは、心理学の交流分析(ぶんせき)から生まれたエゴグラムという方法で知ることができます。 とのことで、心理学的な知識をベースにしているらしい。…

朝ドラ『ごちそうさん』がおもしろくなってた。

以前は視聴に堪えなかったのだが、ヒロインが結婚してからマトモになった。結婚前は、『花より男子』を意識したような、ドジっ子のヒロインとツンデレの相手役の演技にイライラしたものだが、結婚後、そういう演出は見られなくなった。個人的には最初からこ…

書き方のコツを思い出す。久しぶりに。

長めの文章を書いたら、感覚が戻ってきた。大切なのはスピードとリズム。そして話すように書くこと。口語体というか、話し言葉を適度に混ぜ、文を短く切る。これだけでテンポが生まれる。最近は小難しい論文ばかり読んでたので、冗長になっていた。1200字書…

コンビニにおける立ち読みの是非

コンビニの立ち読みを規制したらコミックの売り上げが増えたという記事を読んで、反感を抱いたのだが、自分はここ4・5年は立ち読みをしていない、ということに気づいた。むかしはあんなに立ち読みしていたのに、ふしぎなものである。 今では、コンビニで立ち…

実写化『魔女の宅急便』に思いがけずイラッとした。

映画「魔女の宅急便」特報第2弾 本編素材映像も初公開 - YouTube 自分にとってもまったくもって意外なことだったのだが、『魔女の宅急便』の予告篇を見て、思わずイラッとしてしまった。キキの服が現実離れしすぎているし、舞台が日本の田舎町だし、主人公が…

アニメ『ダンガンロンパ』感想

サクサク見られるという点で、エンターテイメントとして評価できるが、このアニメを見たからと言って自分の認識が更新されるわけでもないし、思想も深まらなかった。もう二度と見返すようなことはないだろう。 展開がテンポよく進むところは良い。登場人物が…

『ゆかいな仏教』批判・雑感

twitterで展開されている橋爪・大澤『ゆかいな仏教』批判。 http://togetter.com/li/584868 は、一連のマックス・ウェーバー批判と似たような構造に思える。 マックス・ウェーバーの問題点は社会学の中でもさんざん議論が 繰り返されてきたことだと思うのだ…