在宅勤務の影響、民営ジム、映画 ー2021年8月
9月から3人の同僚のうちひとりが在宅勤務になった。自分と先輩で会社に残って業務を続けることになって精神的にキツイ状況が続いた。先輩は後輩をいびるタイプで、在宅になった同僚の目が届かなくなったことで、コントロールができなくなっていた。感情的な怒られことが続き耐えられなくなったので、言動をメモって上司に報告しようと考えたが、9月中盤になって怒られる回数が少なくなりどうにかやりすごすことができた。
9月中盤を過ぎたころに民営のトレーニングジムと契約した。これまで使っていた公営の事務がコロナの影響で休止したため、その代役として初めて民営のジムを使うことにした。いくつか民営ジムのHPを確認したところ、2か月間無料のキャンペーンを行っていたFに入会することにした。
民営ジムFの良いところは
ことである。
逆に悪いところは
- 狭いので少しの人数でも混雑する
- あまり立地が良くない
- とても正規の月額料金を払う気になれない
ことである。
いまのところキャンペーン期間が終わったら大会するつもりだ。
9月見た映画だと『返校』が微妙で、『OLD』がまあまあ、『空白』がよかった。
『返校』は国家による抑圧という題材をうまく消化できていないように感じた。
一方『OLD』は加齢にまつわる家族の問題をうまく扱っていたが、全体的に演出が鼻についた。
『空白』はキャラクターの作り方がうまかった。ただ題材としてはそれほど好きになれなかった。
9月の映画は小粒だったと思う。