頭がごちゃごちゃしていた休日と叔母と母

 今日は一日中頭の中がごちゃごちゃしていた。理由は、休日ということもあって両親と叔母が家の中にいるということ、昨日母から法事の予定があると伝えられていたということなどが挙げられる。ということで、朝からゲームをしながら嫌々ながら行く法事が何時からなのかとゲームをしていたのだが、母から午後になって法事に行かなくて良いと伝えられ、せっかく外出しようと思ってたところを潰してまで家の中で待っていたのに…と自分の頭の中はさらにごちゃごちゃしたのだった。

 

 そしてゲームをしながら考えたのだが私は叔母の喋り方が苦手なのだと思った。叔母はもう60前後なのだが声が甲高くリアクションがでかい。この叔母と話すと必要以上に感情を動揺させられるので疲れるし、話すとなると無理やりテンションをあげなければならないので息苦しい。私は簡単に会話のON\OFFのスイッチを切り替えられるほど器用ではないのだ。

 

 そもそも頭がごちゃごちゃするのはADHD気質のせいなのだとほぼ確信しているのだが、今いる環境というのは、このADHD気質に関してあまり良いものではないと考えている。特に、時には心強い母のサポートというものがADHD関連に関してはあまり期待できない。おそらく母もADHD気質を持っているからなのだろうが、その質の部分が多弁な母と無口な自分では表面的な方向性が違いすぎているので互いに理解できない。