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記事の盗用を見つけたので、はてなに削除依頼をしてみた

社会問題

 先日、本ブログの記事を盗用した可能性のあるブログを見つけました。これに対しては、こういうこともあるんだな、ぐらいの気持ちだったのですが、今後の勉強のためにも行動を起こすことを決めました。

 そのサイトは現在では閲覧不可の状態になっているので、代わりに盗用が疑われる記事の魚拓を張っておきます。

megalodon.jp

 

このブログが盗用したと思われる幣ブログの記事は以下のものです。

motsurima.hatenablog.com

 歌手のPV(MV)についての記事ですが、着眼点と解釈であまりにも似すぎている部分、偶然の一致とは思えない部分があったので、私は、これは盗用だと判断しました。

 問題のブログ「iPhone最新情報」はタイトル通り、主にiPhoneに特化した記事が大半を占めていましたが、それ以外の記事も少数ながらあり、そのひとつがこの記事でした。

 そしてこの記事は以下の他ブログの記事からの盗用も疑われます。

onaka.hatenadiary.com

運営サイトへの対応

 とは言っても、自分ではこういう時にどのように対処すれば分からなかったので、いくつかのブログを拝見して参考にさせていただきました。

soremoiijanaika.com

 そしてはてなにメールで削除依頼を出すことを決めました。メールには以下の情報を列挙し、指定されたアドレス宛に送りました。

はてな情報削除の流れ - 機能変更、お知らせなどより

住所
氏名
連絡先
侵害情報についての各情報
掲載されているURL
掲載されている情報
侵害されたとする権利
権利が侵害されたとする理由

 それに対してはなてより返信がありましたが、内容は次の点を相手ブログ主に開示することを同意してほしい、というものでした。

発信者への氏名開示の可否

申立内容の公開の可否

 正直なところ、相手サイトの運営主に自分の素性を知られることに気が進まなかったのですが、今回は前述の通り勉強だと思い許可しました。

 するとはてなからメールが届き、サイト運営主に情報照会し、返事が無ければ記事を非公開としてもらえることになりました。

 そして数日後。。。

f:id:motsurima:20160804225055p:plain

  記事は無事非公開となりました。

 この件で考えたこと

 今回の件で盗用への対応を調べるうちに分かったことは、ブログの盗用がかなり一般化していることです。「ブログ 盗用」と検索すれば、該当する事例がじゃんじゃん出てきます。なにせ幣ブログのような零細ブログでも、その対象となるのですから、大手ともなれば被害は甚大だと予想されます。

 そしてgoogleはオリジナルかコピーかの判断ができないので、コピペによって作られた記事でも検索の上位に表示します。私の記事の場合も、PV(MV)の曲名で検索すると「iPhone最新情報」の記事の方がオリジナルの2つの記事よりも検索で上位に位置していました。このように盗用に対する検索サイトの対応はかなり緩いものとなっており、パクリサイトが跋扈するのも、ここに大きな原因があるように思えます。

 とはいえgoogleにこのような問題提起をしたところで、迅速な対処が期待できるわけではないので、問題があれば検索サイトよりもまず、そのブログサービスを提供しているはてなlivedoor、FC2に連絡したほうが良いでしょう。

 こういったコピペサイトのよる損害は一件一件は微小なものかもしれませんが、放置していたら増長してネットがコピペだらけになってしまいます(既にそうなっているのかもしれますん)。快適なネット環境のためにも、盗用にはなんらかの対処をすることをお勧めします。

 

パクリ・盗作 スキャンダル事件史 (宝島SUGOI文庫 A へ 1-83)

パクリ・盗作 スキャンダル事件史 (宝島SUGOI文庫 A へ 1-83)